これからの君と話をしよう

大好きな本の話、芸術やお勉強、世の中のこと、ファッションや美容など幅広くいきたい。

イケメン思想家なんてぜんぜん好きじゃないんだからねっ!

 エイプリルフールとは関係なくこのタイトルで書こうとは以前から思っていたのですが。今日この日に更新してしまうと、まるでエイプリルフールネタみたいになってしまいますねw

 

 さて、金曜日から土曜日にかけては、五反田のゲンロンカフェで行われた、NHK「ニッポンのジレンマ」のパブリックビューイングに行ってきました!

 私の友人たちはもちろん、番組に登壇されていた、建築家の藤村さんや立命の西田先生も来られていて、とにかく刺激たっぷりの時間を過ごせました。

 カフェの書棚に並べられている本も、見事に私好みのものばかりでしたし。 普段はなかなか話せないようなこともみんなとお話できたりもして。

 あー楽しかった!(関係者の皆さんほんとうにありがとうございました♡)

 

 ところで、Twitterではしょっちゅう書いているのでご存知の方も多いとは思いますが、私は、社会学者の古市憲寿さんをはじめ、若手思想家がだいすきなんです。

 mixi古市憲寿コミュニティを立ち上げたり、Twitterのヘッダー画像にも古市さんの画像を使ったり、 Twitterのbioにも「イケメン思想家が好きです」と書いていたくらいw

 今回の「ニッポンのジレンマ」には古市さんも出ていたので、ゲンロンカフェでは彼の話になったりもしました。

「ミッティーさん、古市さんと付き合いたいと思ってるんですか?」

「やっぱりイケメンがいいんですか?」

なんて訊かれてしまったりもしたのですが、

 

「いいえ、全く思っていません」。

 

 まぁ、そもそも私は相手にしてもらえないでしょうし(苦笑)。

 それに、私はどのような人間関係においても、基本的にはあまり容姿は気にならないんです(どちらかというと声フェチなので……って、そういうことじゃなくってw)。

 それはそのひとの本質ではないよな、と割り切れてしまうのでw

 

 古市さんを好きな理由は、知性、声、顔、肌、髪型、若さ、ファッション、言い回し、興味感心の近さ、ニヒルなのにどこか可愛いところ、イラストや詩の才能、私と苗字が似ていること(笑)などいろいろあるのですが、 若手思想家全般について、アイドル的消費をするかのようにきゃーきゃー騒いでしまう理由は、すこし別のところにあるような気がするのを最近自覚しました。

 なんていうか、「いつか追いつきたい、そしていつか私も認めてもらえるかもしれない」という気持ちを一方的に抱きやすい対象なんですよね、私にとっては。

 普通のアイドルや芸能人相手にだったら、「あんなキラキラしたリア充そうな人たちは、こんな、思想とか社会問題に興味のある女の子に興味持ってくれないんだろうなー」なんてどこか卑屈に思ってしまうのですが、若手思想家の彼らなら、いっしょになって考えてくれるかも、同志かも、って思いやすいというかなんというか……(まぁ、一方的に気持ちを向けられる側としてはたまったもんじゃないんでしょうけど。汗)。

「古市さんイケメンー♡」「チキさんかっこいー♡」とミーハーに騒いでしまうのも、彼らの容姿や声がとても魅力的だから、というよりは、「私の中でのアイドル」として消費したいから、なのかもしれません。

 

 あと、私にとっては「若手」なのはけっこう重要で。

というのも、私は年上男性にすこしトラウマがあるので、あまりにも年が上に離れた男性を、恋愛や性の対象としては考えにくくって……。

 古市さんなんかは、どこか頼りないところが垣間見えるところが安心できますし、「人の集まる場では、なるべく下の立場でいたい。そのほうがたくさんのものを吸収できるから」(※詳しい言い回しは忘れましたが、『頼れない国でどう生きようか』で確かそのようなことをおっしゃっていたような)と公言しているところからも、謙虚さが感じられて好感が持てるんです。

 

 だから、イケメンであるか否かなんて本当はどうでもいいんです。 「私の憧れ」となるのなら。