これからの君と話をしよう

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通り魔事件に気をつけて!

 6月8日金曜日(正確には9日)の、深夜3時頃のこと。

 深夜まで仕事があったAさんは帰宅途中、住宅街を歩いていました。

 近くにはレストラン(遅くまで営業しているところではありますが、もう営業時間は終了していました)があり、通りを挟んだ向かい側には神社があります。

 そんな住宅街を歩いていると、「ギャー!」という女性の悲鳴が……!

「どうした!?」と、Aさんが慌てて声のほうに駆けつけると、そこにはTシャツにショートパンツ姿の女性がおびえた様子でいたそうな。

 そして、そのとき近くにいた男性が走り去っていくのをAさんは目撃しました。

 

 その女性は、深夜にコンビニに行く途中に、男からナイフで脅されそうになったとのこと。「ギャー!」と叫んだ時点で男は逃げ去ったので、女性にはケガなどの被害はなかったとか。

 このとき女性が所持していたのは財布のみ。ケータイすら持っていなかったため、警察にはAさんが通報したそうです。

 

 その後、犯人の男性は自首してきたらしいです。お金目当ての犯行で、ナイフで脅してお金を取るつもりだったんだそうな。

 自首したのは、おそらく、Aさんに姿を見たれていたのが大きかったのでは、と思われます。

 

 ――これ、私の家からもそう遠くない場所で起こった事件だそうです。

「通り魔事件」といえば、先日の心斎橋や、数年前に秋葉原で起こった忌まわしい事件が記憶に新しいかとは思います。

 私は最近防犯に興味を持っていて、あれこれ対策を調べているんですが、「空き巣」や「痴漢」、「ひったくり」などへの対策はいろいろあっても、「通り魔」や「殺人」についての対策ってほとんどないんですよね。暴漢から逃げる方法や護身術くらい。

 上記の事件の犯人はもう自首していますが、いつどこで似たような事件が起こるかわかりません。

 学生の皆さんは、もうすぐテスト期間に入るかと思われます。学校に遅くまで残って勉強したり、深夜にコンビニに夜食を買いに行ったり、ノートのコピーをとったり、夜中に出歩く機会も増えるかも知れません。また、夏休みに向けて夜までアルバイトをがっつり入れてる、って人も多いのかな。

 上記の事件から、気をつけるべきことや注意点を一緒に考えてみましょうか。

 

1.深夜の女性の一人歩き

 深夜の外出は、しないで済むならしないほうが良いでしょう。女性の場合は特に。近所でも、徒歩ではなく、せめて自転車などを使ったほうが良いかと思います。

「深夜」が具体的に何時ごろからになるかは一概には言えません。私が暮らしている地域だと、21時台までは大通りは割と人通りもありますが、それ以降になると急速に人が少なくなる気がします。住宅街なら、もっと早い時間から人通りは減るかも知れません。何時頃までなら人通りがあるか、ここでの「深夜」は何時頃からになりそうか、あなたの暮らす地域についてもぜひ考えてみてください。

 友達の家で泊りがけの勉強会などをしている場合は、夜中の買い出しは1人ではなく2人以上で行ったほうがいいでしょうね。

 それでも、どうしても1人で徒歩で外出する必要がある場合は、以下のことに気をつけましょう。

2.持っていたのが財布のみ

 むき出しで財布を持つのは危険です。ひったくりの被害に遭う可能性も高くなってしまいます。せめて、なにかバッグに入れて持つか、または必要最小限のお金のみを服のポケットに入れるなどして、財布や現金が直接通行人の目に触れないようにしたほうが良いでしょう。

 あと、せめてケータイは持っておいたほうがいいかと思います。いざというときに警察に通報することもできますし、最近では防犯ブザーの機能がついたものもありますよね。(私は深夜に出歩く際は、防犯ブザーを持つようにしてます)

 また、財布以外でむき出しで持つのが危険なのは家の鍵。キーホルダーをちゃらちゃら振り回しながら鍵を持って近所を歩くなんて言語道断。鍵そのものだけで住居が特定されてしまう場合もありますし、鍵をひったくられてしまえばあなたの命や財産が危なくなります。

3.神社仏閣の近く

 私が通っていたのは、立命館大学衣笠キャンパス。近くには金閣寺に平野神社、妙心寺竜安寺仁和寺……数多くの神社仏閣があります。他の都道府県の友人から「観光地が近いっていいね」なんて言われて、「いや、観光とか普段はしないからw」「観光シーズンは道が混んで大変だよ~」と答えた経験のある衣笠生の方も多いかとは思います(笑)。

 さて、この神社仏閣、観光地として賑わってる昼間はいいんですが、観覧時間はだいぶ早い時間に終了しますよね? 夕方の16時などで終了するところも多いかと思います。そして、夜になると木々に囲まれて周囲は暗く、人気(ひとけ)もない……なんてところも多いかと思います(警備員が常駐しているような施設もあるようですが)。

 そのような道は、なるべく避けて通りましょう。神社仏閣にこっそり隠れている誰かに襲われてしまう可能性もなきにしもあらず。神様や仏様はそこまで守りきれませんよ~。

4.「ギャー!」

 悪い人に襲われそうになったとき、「キャー」とか「助けてー」とか叫んでしまうことが多いかと思います。でも、助けの求め方としては微妙。「キャー」などだと夫婦喧嘩か何かだと勘違いして気に留めない人や、自分が事件に巻きこまれるのを恐れて家から出てこない人が多いそうです。今回の事件でも、女性が住宅街で「ギャー!」と叫んだにもかかわらず、駆けつけたのはたまたま通りかかったAさんだけで、家から出てきた人は誰もいなかったそうな……(まぁ、深夜3時という時間だったので眠っている人も多かったんだとは思いますが)。

 では、どのような言葉が助けの求め方として有効なのかというと、「火事だー!」です。人手が必要で、かつ放っておいたら自分にも被害が及ぶ……ということで、「キャー!助けてー!」よりも「火事だー!家が燃えてるー!」などと叫ぶほうが有効なのです。

 でも、いざ襲われそうになったときにとっさに「火事」とはなかなか出てきませんよね。なので、夜道を歩くときなどは、「火事って言おう、火事って言おう」と心の中で唱えておくのが有効だと思います。

5.ショートパンツ姿

 Aさんは男性なのですが、「(襲われかけた女性が)ショートパンツ姿だったのが気になった」と言っていました。夏は暑いですし、女性の皆さんは肌の露出も多くしたくなるとは思いますが、夜に出かけたり、帰宅が深夜になることがあらかじめわかっている場合には、そのような服装は避けたほうがいいかも知れません。露出が多いと、無駄に男性の目を引いてしまうことにもなりかねませんし、通り魔というよりナンパや痴漢など、性犯罪に遭う可能性が高くなってしまうかと思います。

 私もよくショートパンツをはくことがあるのですが、ハイソックスやストッキングなどで肌の露出が少なくなるようにしています(それでも、ジーンズなどのほうが無難だとは思うので、帰宅が遅い時間になりそうな場合はショートパンツやミニスカートは避けることが多いです)。

 

 いかがでしたか? 防犯ネタは最近関心が高いので、またそのうちブログを書くかも知れません。

 あなたも、普段気をつけていること、また、怖い目にあった体験談などありましたら、もし差し支えなければ教えてください。

 犯罪に気をつけて、一緒に楽しい夏を過ごしましょう!